気分が変わりやすいことについて。

気分がころころ変わる、波があるとよく言われます。
すぐ不機嫌になって、すべてが嫌になってしまう。
これは私の頑固な性格にも問題があるかもしれません。

気分が落ち着かなかったり、自分の思った通りに事が進まなかったり、
子供のように期限が悪くなると周りの人は言います。
そんな時は、気持ちの切り替えがうまくできない時です。
気持ちの切り替えについては、大きく3つの方法があると私なりに改善を試みました。

気持ちの切り替え方
1.お風呂に入る
これが一番私は効きました。気持ちが落ち込んでいる時、気持ちが疲れている時、
面倒な体を引きずってでも、シャワーだけでもお風呂に入る。
顔や頭を洗うだけでもよいです。とにかく、水の刺激を体に与えること。
そうすることで、リフレッシュした気持ちになります。
これすら嫌になるうつ病の時は辛かったですけど。。。

2.コーヒーや好きな香りを嗅ぐ
カフェインには、心を落ち着ける作用があります。飲み過ぎは逆効果ですが、
ココぞという時に使うと良いです。
あとは、アロマでも入浴剤でも香水でもガムでもよいのですが、
好きな香りを嗅ぐこと。私はローズの香りが大好きで、フレグランスはすべてローズ。
心が落ち着かず、眠れない日は、ベッドに香水を1プッシュふりかけます。
その香りに包まれて眠るだけでも、幸せな気分へと変わり、入眠できます。

3.黙想する
1は家でしかできないですが、(男性なら顔を洗うのはできますね)
2も落ち着いて座っている時ならできますが電車や忙しい時になかなかできないもの。
一番効果的で、すぐにできるのは黙想です。
呼吸や脈拍が早くなったり、焦燥感が収まらない時は、一度目を閉じて、心を無にします。
考えが巡って、心を無にすることができない場合は、数字を数えてみます。
1分~3分が目安ですが、30秒でも効果的です。
気分の落ち込みの場合は、できるだけ静かなところで目をつむり、ゆっくり数字を数えます。
(トイレや給湯室、休憩室、廊下など)

最後に、この3つをやった後に、必ず行う儀式があります。
笑顔で好きな人に話しかけることです。友達や同僚でもいいです。
その場に居ない時は、好きな人のことを思い浮かべながら笑顔になることです。
友人や家族、もちろん恋人でもいいです。
きっと、元気をわけてくれます。

次は、これでも元気になれないという時は、原因の原因を解決する必要があります。
気持ちの持ち方だけではどうにもならない時があります。
それをどうやって解決して、ADHD、ADDの大敵「ストレス」を減らしていくか。
それについて書いていきます。

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