私は医者ではありませんので、調べて知り得た情報を掲載します。

ADD(注意欠陥障害)概要

ADD/ADHDとは、注意力を維持しにくい、時間感覚がずれている、様々な情報をまとめることが苦手などの特徴がある。日常生活に大きな支障をもたらすが適切な治療と環境を整えることによって症状を緩和することも可能である。脳障害の側面が強いとされ、躾けや本人の努力だけで症状などに対処するのは困難であることが多い。DSM-IV-TRでは症状に従い、以下の3種に下位分類がされる。
・多動性・衝動性優勢型
・混合型
・不注意優勢型 (ADD: Attention-Deficit Disorder)
一般にADHDとして扱われるADDは、多動性が少ない不注意優勢型である場合が多い。
(Wikipedia引用)

ADHDの中で、多動が少ない「不注意優勢型」をADDという。

ADD(注意欠陥障害)の問題点

・整理整頓ができない
・集中力がなく、物事を達成することができない
・衝動性が強く、いつも落ち着かない
・遅刻が多い
生活で信用に関わるところが大きく、大人になればなるほど、悩まされることがある。

ADD(注意欠陥障害)の診断基準

ADD、ADHD、またはその傾向があるかも…と感じたら。
ADHDやADDは、専門医が限られていたり、医師によっては認められていなかったりします。
自分で、「生活しにくさ」を感じたりしたら、闇雲に頑張るのではなく、ADDやADHDに適したやり方に変えていかなくてはいけません。
(参考: 大人のADD診断基準 http://www4.zero.ad.jp/dentalian/index-04-04-adhd-otona.html

社会的問題

ADHDやADDであるにもかかわらず、正しい診断を受けていない人がいるそうです。
しかし、診断を受けたからといって、すぐに解決出来る問題でもありません。
誰しも、苦手分野や飛び抜けてできてしまうことなど得意不得意があると思います。
それが活かせる社会であること。
障害者支援にかぎらず、健常者であっても、教育や適切な補助・工夫があれば、
助けあってではなく、お互い活かしあって生きていけるような気がします。

次は、どうしてADDと気づいたかを記述します。

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